2019年10月10日

なぜ×100 どうしよう×100

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切望的な宣告の夜

晩ご飯を食べて寝床についたけど

心臓の音がうるさくて寝れない

手持ちのスマホで恐る恐る検索

検索したら嫌なことが書いてある

検索したら怖いことが書いてある

でも調べて対策しないと

でも

『なんで?なんでなん?』

『どうして?どうしよう』


頭の中を高速で回転する疑問と憤り

心の中を乱暴にノックし続ける鼓動

そんな人生の中でも最も過酷な環境で検索を始めました

「脳腫瘍・脳幹」

そこには様々な脳腫瘍がありました

良性のも悪性のもの

後遺症がのこるもの

そして

助かる腫瘍と助からない腫瘍

後日、可能性のあるものをノートに書き写していきました

そして検査入院になったときに医師に尋ねる質問も前もって用意しました

この時点で

かなり厳しく絶望的な項目に悠歩の脳幹部分の腫瘍が当てはまることが素人ながら分かってきました

検査入院まで5〜7日ほどあったと思います

初日の夜からずっと対策も調べはじめました

「カウントダウンが始まってる

一分一秒が貴重で大切

急がないと、急がないと」

次の日以降、僕は仕事を休むことにしました

そして徹底してこの子を守ろうと戦いはじめました

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posted by soulive9 at 15:15| Comment(0) | 脳腫瘍・小児ガン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

できること、できないことの線引きをする

さて、見事に不必要なところの解体が終わりました

今度は再生していく段階です

この時点で僕たちは

「できること、できないこと」の線引き作業を行いました

そもそもこのリフォームも信頼できる地元の業者さんに入って貰ってます

過疎が進むこの地域に移住してきた僕たちを応援してくれるナイスガイの地元の建設会社の社長さん

「俺にまかせろ!荒木君!同級生とか後輩の業者達に声かけて助けたるから!」

もう、涙、涙のありがたさでした

何が財産って、やっぱり「人」やと思います

出会いとか、縁とかってほんま大事です

そしてそこを求めに日々、気を遣って暮らすのではなくて

自分たちに正直に丁寧に暮らしていくと、人が縁がそばにふっと寄り添ってくれる、そんな感想です

さて、その社長チームと相談して「どこをプロの業者がやるか」という線引きをしました

僕たちは本当はすべてやりたかったです

でも風呂周りの会話の中で業者の方や職人さんの会話にまったくついていけませんでした・・・涙💦

押し寄せる専門用語、瞬時に計算される寸法に勾配

「あぁ、全然ついていけない!っていうかプロすげぇ、かっこいい!!」

なにがセルフビルドやセルフリフォームの醍醐味かというと

『自分でやるから外の世界が分かる』

ということに尽きます

外が分かれば、理解につながります、そしてそれは経験となり、自分にも他の人にも還元できます

改めて、職人さんのすごさありがたさ、農業で言えば食べ物を作る農家のかたの献身、自分でやってみれば胸に響きます

結局、新設するお風呂周り、同じく新設するアイランドキッチンの水回りはプロにお願いしました

床下の冷水・温水のホース、電気配線、プロパンガスのガスホースや配水管なども全てやってくださいました

めっちゃ早かったー

そして僕たちは壁作りや漆喰塗り、床張り、収納棚作り、床下の補強などを行うことにしました

この線を引くという作業も自分たちのレベルと時間を天秤にかけて現実的に判断することができました

とにかく社長さんの人間性やスピード感は本当に感謝しかありません

いつも仲間の業者の方々に

「荒木君から高い金取るな!利益なんか我慢せーよ!」ともの凄い台詞をいってみなさんタジタジでした

申し訳ない・・・

そんなこんなで、いよいよセルフビルド・セルフリフォームが走り出しました


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posted by soulive9 at 12:23| Comment(0) | セルフビルド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする