2013年11月14日

そして米となる・・・

米ばっかりの日記ですが

そういうシーズンなのでお付き合いを・・

両方の田んぼは稲刈りが終わりましたが

先に有機農法で育てた堀田さんの田んぼの米を

脱穀することにしました

1週間ちょっとはざ架けの天日干しをしました

その後は男子心をくすぐるロボットのような

巨大なコンバインを田んぼに持ち込み

干していた稲をひとつひとつ外して

コンバインの脱穀口に挿入していきました

まるでバクバクっと稲を食べているようでした

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すっかり乾燥して色が変わった稲

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農家さんは色んな乗り物を使いこなします、コンバイン

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こうやって脱穀していきます

米粒だけを機械の中にどんどんためていき

茎の部分やからまった雑草などは短くカットされて

お尻部分から吐き出されます

ほんまに食べて出す!みたいな仕組みです

そしてコンバインのアームを伸ばして大きな袋に一気にいれます

これで中に貯めていた米粒を移し終わります

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アームは伸びたり角度が変えれたりします

堀田さんの家に戻り、今度は水分計という装置で収穫した米の水分をはかります

15%から高くても16%が籾摺り機に通したときに

うまく摺れるということでした

籾摺り機→石を取り除く機械(せきとり君、笑)→

ゴミを取る機械→センサーで虫食い米や籾殻をはじく機械

をざーっと一気に通って米袋に玄米の状態で注ぎ込まれます

これでようやく普段食べている「玄米」となります

感動で胸がいっぱいになりました

台風で決壊した河川の洪水に脅かされ

風で倒されて、ドキドキハラハラ

やっと僕らのところにたどり着いてくれました

感無量です

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ほぼ15%!いい具合に干せました

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プロの農家はいろんな装備をもっています、すごい!

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玄米が出てきてます

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30キロ袋が5袋、計150キロ
あとは食べれるけど機械ではじかれた虫食い米などが17キロ
全部で167キロでした!

5袋あるので友達の野口君とうちが2袋づつ

堀田さんが1袋と余りという分配になりましたが

「1袋ももってけ!来年手伝いにきてくれ、体で返せ、笑」

と堀田さんが言ってくださり野口君と分ける事に

「俺らみたいな関係で金のやりとりはできるだけなしで

ぶつぶつ交換でいこうや、働けば仕事も覚えれるし」

とかなりかっこいいことを言ってくださいました

なので来年は手伝いで恩をかえそうかと思ってます

地元の方とのこういうやりとりはすごく嬉しいです

農作業ならではです

さて話は変わって

来年は自然農法でやった田んぼを取りやめ

違う場所でやることにしました

琵琶湖沿いの棚田でしたが、

自宅から車で10分ほどの山側の集落にある田んぼを借りることにしました

大きさは2倍ほどになります

ゼロからのスタートとなりますので秋のうちから準備、

草をかり、籾殻や稲藁をしいて微生物が住みやすい環境を作っておきます

来年用のお米の赤ちゃんが育つベッド「苗代」もつくっておきました

終わりは始まり

巡って、まわって、循環する

とってもとっても素敵で美しい営みです

来年も米をつくるぞー!!!!

自然農のお米はまだ天日干し中です

また報告します

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獣害がひどいそうなのでネットを張る予定です

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苗代、藁をひいて土を保護して虫や微生物をあつまりやすくします

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水はとってもきれい、周囲では慣行農業もしていないので
農薬汚染などの心配もなさそうです








posted by soulive9 at 22:25| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by marie at 2013年11月20日 03:51
マリーさん、いつか食べてね、うちの米!
Posted by あらき at 2013年11月20日 15:50
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