2014年07月17日

田植えもしておりましたのよ・・

わが子の誕生の6日前に

自然農法の田植えをしていました

たくさんの友達や勉強したーいという助っ人にきてもらい

午後から始めなんとか終わらせました

最後、用意した苗が足らないという不完全燃焼のトラブルもありましたが

子供たちも含め大人もワイワイ楽しくできたと思います

自然農は株間をあまり狭くしません

大きめにとって1本1本が分けつしやすくしていますし

草取りもしやすくしています、風通しもいいです

水もあまり深くまで入れません、ひたひたぐらいでとどめます

苗床の時点でスパルタ気味に育てているので、根の張りもよく

しっかりと活着して根をつかんでくれます

水が深すぎると分けつしにくい(茎がふえにくい)とも言われています

そんな田んぼは面積が約400u、4畝(せ)ほどです

端から端までロープをわたし、40センチのところに印をつけ

そこに苗をさしていきます

一列終わったら、40センチ、ロープを移動させてまた一列植えていきます

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腰も痛い、ふともももプルプル、つめに泥が入る、蚊が飛んでくる・・

大変やと思います

そうなんです

ご飯つくるのは大変なんです

でもどこかの誰かが毎日そうやって食べ物を作っています

ありがたいですねー

大人も子供もはだしになって

わーわー、言ってヘトヘトになって・・

そこには自然の中に人間がいて、命を光らせている

そんな光景に見えました

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僕たちはいつからか便利になれ、楽になれ、見たくないものを

遠ざけてきてしまったのでしょうか

僕たちは経済生命体でも労働生命体でもなく

自然生命体のはず

優先すべき、還るべき場所は本来はこの田んぼのような

「いのち踊る」

ような所ではないでしょうか

田んぼという場所で友達が子供をつれてやってくる

大人と大人、子供と子供

稲と土と虫と人が溶け合って

そこに風がふいて、夕日が照らして

全身が重くて、疲れて

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・・・

・・・

・・・

そうやってできたお米を食べれる

わが子にも食べてもらえる

友達にも食べてもらえる

そしてまた

いのちが踊りだす!

だから田植えはやめられない

獣害にやられなければ秋の収穫もみんなでやりたいなぁ

楽しみに見回りしよう

みなさんはどこで命が踊りだしますかー?
posted by soulive9 at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月29日

丸は男の子でした

27日の新月の夜

少なくなってしまった羊水の影響で

お腹の張りや、陣痛の収縮に

丸がストレスを感じて心拍が低下することがある

28日に帝王切開で安全に出してあげましょう



言われた

と相方から連絡が

いつも、いつも病院は突然に大きなことを伝えてきます

しかも「明日」とか「すぐ」とか

しかも「丸がでてくる」と「だしてあげる」とでは主語が違います

主役も違ってしまいます

でも電話でじっくり話し合って、心を落ち着かせて、受け入れることにしました

「ああ、明日あえるんやー」

なんか不思議な感じでした

その夜は眠りが浅かったです

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28日、朝起きて病院へ

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ソワソワ・・・


到着していつも通り病室に入るとなんと陣痛が始まってました

出すと決めたとたん自然の陣痛が

丸がでたがってるんや!!と思いました

どうやら早朝5時から陣痛が始まってたみたいです

部屋を移動し音楽をかけてあげて腰や背中に手当てをしてみたり

悶絶する相方をただただ見つめるだけでした

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そのうちお腹につけている赤ちゃん用の心拍モニターが

激しく動きはじめました

心拍が安定しません

先生は僕たちが陣痛を経て普通分娩をしたいという希望を

知ってくれていたのでギリギリまで様子を見ることにしました

11時頃まで、様子をみましたが陣痛の大きな波に

相浦ちゃんも顔をゆがませ、そんな中でも

お腹の丸に話しかけなでていました

でも心拍が安定しません

産まれでる直前なら大丈夫な範囲らしいのですが

陣痛の初期段階でこれだけ乱高下を出してしまうと

リスクが高いらしいのです

結局、先生と話をして帝王切開に切り替えました

あっちゅうまに看護師さんと先生がたくさんやってきて

全然段取りよくないまま(笑)相浦ちゃんを搬送

(どんだけバタバタやねん、こっちが焦るやんけー)

スタッフにたくさん囲まれた相方とじっくり会話することもなく

手術室へ突入していきました

嵐のような展開にあっけにとられ

噛みしめる時間もありませんでした

その後、他のスタッフさんと病室がかわる為

荷物の引越しをして、あとは待ち続けました

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外をみてソワソワ・・・


40分程して

「無事うまれましたよー、どうぞこちらへ」

と通されていくと

産まれたばかりのわが子・まるさんが体重や身長をはかっていました

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手足がしわしわで、足がなんか大きくって

頭が奥に長くって、髪の毛がたくさん生えてて

もみあげがけっこう濃くて

目がすごい大きかったです

泣き声も高音ではなく横に響く感じで

角のない丸い声でした

しばらくその様子に見入って

身体が震えてくるのが分かりました

そして、ようやく

「あ!どっちですか?」

と肝心の質問をしました

男の子でした

12月ごろはなんでか女の子と思い

名前も女の子ばかり浮かんでいましたが

春ごろからは男の子のような気がしてました

不思議に当たるもんですねー

写真をとって、抱かせてもらい

保温マットがひかれた小さいベッドにのせられた

丸と15分ほど2人っきりにしてもらえました

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おしめして、服をきて、帽子もかぶせてもらいました

顔を近づけて

「おとうちゃんやで・・、おとうちゃんやで・・」

とささやきました

赤子特有のにおい、透き通るような肌

自分の全てを見透かされているかのような

深い大きい眼

小さくてシワシワの指

ようやく対面できました

かわいいし、やさしそうです

命のかたまりが、そこにあって

僕を照らしてくれているようでした

しかし、泣くになけません

周りにはスタッフさんがうろうろ仕事をしています

感無量でじーんとくる気持ちを噛みしめてそこを離れました

しばらくして両親が到着、相方の家族にも連絡して

みんなでお祝い

とにかくほっとしましたー

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丸も気になりますが、相浦ちゃんも心配

ソワソワします

ようやく病室に戻ってきた彼女と対面して

本当に長い間よくがんばったと声をかけて

感謝を伝えました

そこで2人して泣きました

あの子もとても幸せそうでした

「いろいろあった妊娠期間と自問自答の日々やったけど

産まれてきてくれたら、それだけでいい

わたしは全てを受け入れて、わかった」

と聞いて感動しました

ほんますごい人です

その後、産まれた丸も小さいベッドで到着して

相浦ちゃんのベッドに移して添い寝

僕は見るだけ・・

うらやましいー

術後の検査と丸の検査も頻繁にあり

何度も退室しないといけませんでした

途中、緊張が解けた僕は眠気がすごくて

あの子のベッドでもたれて眠りました

夕方になり、彼女も術後の熱がでてきたので

ひとまず帰ることに

とっても濃くて

とっても幸せな一日になりました

これからが大変なのでしょうが

幸せが一つ増えたことには間違いないです

また夢がかないました

家族3人

わらって過ごせますように

僕にはその自信があります

このみなぎる力はすごいですね

おとうちゃんがんばるでー

そして

応援してくれたみなさん

本当にありがとうございました

たくさんの気づきを貰いました

これからもよろしくお願いします

あらきゆうすけ
posted by soulive9 at 09:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

予定日に・・

早朝、サッカー日本代表が

コテンパンにコロンビアにやられていた

この6月25日

ずっと前からひとつの節目として

待ちに待っていた日でした

計算上はお腹の丸の誕生日

出産の日でした

しかし、かなりお腹が下がってパンパンになっているものの

前駆陣痛が少し続く程度

どうやらまだお産は、陣痛はなさそうです

ということで

外出許可をもらい友達の家へ

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石山寺の山奥で素敵な暮らしをしている

なっちゃんとゆきちゃん

身体を緩めてリラックスできる

シンギング・リンという施術をしてもらいました

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お鉢を身体にのせ、叩いて響かせ、その細かい振動を身体に伝え

心身をゆるめるものらしいです

これが、隣で見て、音を聞いてる僕が爆睡(笑)

妊婦さんと赤ちゃんにとってもいいものだそうな

僕にもよかったです

終わったらゆきちゃんのおいしい手料理をいただいて

しばしの病院食からの解放

気分は脱走患者のようでした

もう6週間・・・

ほんまよく2人でがんばってくれてます

出産を楽しみにしてくれている友達と別れ

病院近くに戻りカフェへ

琵琶湖を眺めながら、しばしのお茶会

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あれこれ話をして楽しみました

「男の子かな、女の子かな」

「いつ陣痛かな」

「どんな顔かな」

話はつきません

病院に戻り、再びいつもの病室のベッドへ

お腹の丸に挨拶をして帰りました

でっぱったお腹をなでるのも

話しかけるのも

もう終わりかも

何もかもが劇的に変わるはずです

もうすぐ

いよいよ

かみさま

どうか

どうか

ぶじにうまれてきますように

今夜も独り「待つのみ」

の僕です・・

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母は何を思ふ・・
posted by soulive9 at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月10日

まさかの・・

そんなこんなでお神輿のたたり?の風邪で

マスクをして声をからして

ヘロヘロになっていた5月の中ごろ

何気なく病院に相方と妊婦健診に行くと

「はい、明日から入院で〜」

なぬ!?

なぬっっ!!?

赤ちゃんが小さすぎるので安静にして過ごして

大きくしましょうー

という事でした

小さい相方やねんし

子も小さいやろー、普通やろーって思ったり

家で安静にしますから、と伝えても

ダメ!と

一緒に来てくれていた助産院の先生も入院がいいと

色々、考えることはありましたが

先生方の意見を受け入れることに

助産院でお産をしたい

自宅でもお産がしたい

と思い過ごしてきましたが

ここで撃沈

でもね、でも

すごくいい妊娠期間を一緒に過ごせてこれました

子供がたくさん教えてくれました

人から聞く話、本で学ぶ話、実際のわが子、相方の体調

理想と現実、思い込みと考えすぎ・・

そして

まだ見ぬわが子への期待と不安

大丈夫かなー、ちゃんと出てくるかなー

・・・

ほんまに色んな気持ちが交錯します

子供の成長は、僕ら夫婦を親に変身させていきます

こんな感情は今までになく、新鮮で感動的です

だからもう

助産院とか病院とか、どっちでもよくなってきて、

ただただ無事に生まれてきて欲しいと深く思うようになりました

基本に戻りました

それも、これも僕よりもずっと先に相浦ちゃんが悟っていました

彼女から病院でその心の落ち着きを伝えられて、はっとしました

友達であり、妻であり、相方であった彼女が、

「母」

になってきてるとはっきりと分かった会話でした

人ってすごい

家族ってすごい

子供ってすごい

僕はお腹の丸も

相方も、とても尊敬しています

力強く、命を輝かしています

今週で入院4週間目

もうすぐ家族は一つになります

一つ屋根のしたに集合します

もうすぐ・・

もうすぐ・・

posted by soulive9 at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月07日

風邪→お祭→激痛→風邪→デトックス?

ご無沙汰してます

激動の5月があっちゅうまに過ぎました

4月下旬に風邪をひきました

喉がいたくなってガッと熱も出ました

4月は肉体労働が多くて

いい感じで身体を鍛えれて、筋力UPできていたのに

寝込んだせいで体重も筋力も元に戻りました

春の野草も食べていたので冬の毒素や疲れが

このタイミングででたのでしょう

それはそれでいいとして・・・

GWまでに風邪をなんとか治し仕事へ

途中、町内の祭に参加しました

大溝祭といい、湖西地域の唯一の「曳き山車」があるすごい祭で

300年の歴史があります

うちの4軒となりは山車が保管されてる専用の蔵があります

わかりやすくいうと京都の祇園祭の小規模版です

僕は仕事を休んで山車を曳くのと、お神輿をかつぐことになりました

山車はまだ余裕でしたが

神輿が!!

100段ほど山道の階段を上がったところにある神社の境内から

男衆で担ぎ、下までおろし

広場でぐるぐる周り、いったん置きます

その間、また町内で山車を曳いて周り、

夕方またお神輿に戻り100段を今度は上って

蔵に収めます

これが

むちゃくちゃ、めちゃくちゃ、ものすっごく、本気で

重い!

きつい!

気が遠のく!!

僕の人生の身体的苦痛のNO,1は

「親知らずうまく抜けず、悶絶で寝込む事件」

でしたが

たぶん塗り替えました

男衆の喧嘩ごしの神輿担ぎ

「ちゃんともて!にげるな!落とすな!ふんばれ!」

と怒鳴られ、全員擦り傷などつくりながらボロボロになって

お神輿を移動させます

ほんま死にました

翌日・・・

全身、バキバキの極度の筋肉痛、両肩も腫れあがってます

なのに仕事はターザンのようなアトラクションのツアーガイド

1回でると2時間は飛んだり、歩いたり、大声出したり・・

必死にこなし、さらにその翌日・・

の、喉が痛い・・

そう、また風邪!!!!!

前回の風邪から1週間しかたっていない

熱も上がり、筋肉痛もさらに激痛に

声も無理して出した結果、声が出なくなりました

そこからマスクして、鼻水、のどの痛み、咳に悩まされること

なんと3週間、5月下旬にやっと治りました

お神輿の呪い?かデトックスか?

いったい、このやられっぷりはなんやろー?

げっそり痩せ、ヘロヘロの5月になってしまいました

そんな中でも、お腹の丸さんはどんどん変化していきました

つづく・・

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山車、とてもきれいでしたー


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むっちゃ重いお神輿、100段降りてきたところ

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意識の遠のいてる、僕です・・・
posted by soulive9 at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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